出産・育児で仕事を休むあいだ、収入が止まってしまうのは大きな不安です。でも実は、その期間を支えるためのお金の制度がいくつもあります。知らずに損をしないよう、基本だけ押さえておきましょう。
「休んでいる間、ゼロ」ではありません
会社の健康保険や雇用保険に入って働いている方は、産休・育休の期間に受け取れる給付があります。給与のように毎月もらえるわけではありませんが、暮らしを支える大切な収入になります。
大きく分けて、3つのお金
- 出産育児一時金:出産にかかる費用を支える、まとまった給付。
- 出産手当金:産前産後で会社を休んだ期間を支える給付。
- 育児休業給付金:育休中の生活を支える給付。一定期間、休む前のお給料の一定割合が受け取れます。
社会保険料が免除される期間も
産休・育休の期間は、申し出ることで健康保険・厚生年金の保険料が免除される仕組みがあります。免除されても、将来の年金で不利にならないよう配慮されているのもうれしいところです。手続きは勤め先を通して行います。
金額や対象は、働き方や加入している保険によって変わります。制度の見直しも続いているので、自分の場合にいくらもらえるかは、早めに確認しておくと安心です。
「うちはどの給付がもらえる?」「いつ、どう手続きする?」というご相談も多くいただきます。会社の担当者の方からのご相談も含め、産休・育休まわりの手続きをまるごとサポートします。お気軽にご相談ください。

